昨晩、ISOによる投資マネジメントシステムを構築するとブログに書きましたが、早速、FX投資についてのリスク管理を施しました。

管理人のFX投資はSBIFXトレードで毎週初め南アフリカランドとトルコリラに各1,000円程度の投資をする。購入後、プラス15%で売り注文した後は放置しておくという、自分のルールがあります。このシステムは現状では上手く回っており、結果もそこそこでています。しかしながら、その結果はたまたまという事もあります。常に為替は同じような値動きをしないため。

もし購入後、為替が下げ続けたらどうなるのでしょうか。また、利確もできずに沢山の通貨を保有した場合、僅かな円高でもダメージが大きくなります。それが証拠に管理人がSBI証券でトルコリラに投資していましたが、最低取引通貨数の関係で10,000通貨保有。投資額は約70,000円でした。購入後、円高に進み一時はマイナス20,000円にまで膨らみました。

これは小額投資、管理人のスタンスとは全く異なる投資でした。反省に反省です。ということで、昨晩-6,000円程度で損きりをしました。初の損きり、それも少額投資家にとっては大きな金額です。今後は一度に大きな金額で一つの商品に投資をするという事は絶対に避けたいと考えています。同じ失敗を繰り返さないことが重要です。日ごと貰える金利に目がくらみ失敗した良い例です。また、損きりの基準を決めていなかったのが敗因です。

この損きりを糧に、現在SBIFXトレードで投資をしている週初めの1,000円投資も現状の「自分のルール」を改善してみました。改善点は購入後の売り注文です。現状では購入後プラス15%になる価格で指値注文を出すという方法を取っていましたが、その注文方法を変更してみることにしました。変更した注文方法は「OCO注文」というものです。

OCO注文は簡単に言うと1度に2つの注文が同時に出せるというものです。つまり、購入後プラス15%の価格で今まで通りの指値注文を出します。次にマイナス24パーセントで逆指値注文を出すという具合です。これは購入時より15%上がると利確、24%下げると損きりということです。こうすることで塩漬けは避けられます。

現在保有中のトルコリラで早速OCO注文に切り替えてみました。

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購入時32.8820円で300通貨購入。それをプラス15%(150円)の33.3820円で指値注文と同時にマイナス24%(240円)の32.0820円で逆指値注文をだしました。これで、枕を高くして眠れます。少額投資と安心投資が可能となりました。

来週はじめに南アフリカランドとトルコリラを購入するため、事前にOCO注文の値幅を検証しておきました。購入時に幾らで注文したら良いかわからなくなってもいけませんので。

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○トルコリラは購入300通貨:購入価格プラス0.50円で指値注文。購入額マイナス0.80円で逆指値注文
○南アフリカランドは購入1,000通貨:購入価格プラス0.15円で指値注文。購入額マイナス0.24円で逆指値注文

今後はこのパターンで検証を続けていきます。利確と損きりを同時に注文することで大きなリスクは払拭されたと考えています。今後の課題としてはプラス15%の利確とマイナス24%の損きりの数値が妥当かどうかというところです。こればかりはしばらく時間をかけて検証してみる他ありません。

今回の「プラス15%の利確とマイナス24%の損きり」の数値は管理人の経験則によるものなのであてにはなりませんが、何れにしても時間をかけて検証してみます。