株主になっての楽しみは年に2回程度の配当金がいただける時です。

そんな楽しみを年に4回も体感できる銘柄が上場企業の中に幾つかあります。

今回のファンドは1万円で始めるオリジナルファンド第6弾「四半期配当ファンド」です。

購入した銘柄は以下の通りです。

■コムチュア1株、GMOクリックHD3株、本田技研工業1株、日本創発グループ3株、あおぞら銀行5株

購入した5銘柄は3月、6月、9月、12月に配当が計画されています。購入トータル額は10,130円(税込)

・3844 コムチュア
【特色】独立系SI。グループウエアは首位級。持株経営移行しクラウド、Web構築、ネット運用強化
【連結事業】ソリューションサービス関連67(11)、プロダクト販売関連0(47)、ネットワークサービス関連33(10) <16・3>
【最高益】買収3社で13億円増収。クラウド&モバイル(C&M)開発好調。航空運賃設定、宅配商品分析などAI案件躍進。増配。18年3月期もAIとネット銀行向けフィンテック開発が牽引。C&Mは年商43億円(30%増)視野。教育費こなし連続最高益
【中京圏】買収SIを名古屋営業所へ衣替え、トヨタなど中京圏開拓の拠点に。遠隔監視好調なデータセンターの移転拡張検討。
【業種】 SI・ソフトウエア開発 時価総額順位 44/163社

・7177 GMOクリックHD
【特色】GMOインターネットグループの金融持株会社。傘下にFX大手のGMOクリック証券など
【連結事業】受入手数料13、トレーディング損益74、金融収益12、他0 <16・3>
【小反発】夏場以降のFX取引高が想定ほど戻らず。前号の増益予想から一転、営業減益に。税負担減。18年3月期は欧州主要国の国政選挙等で為替相場の乱高下を見込む。コスト抑制策も効く。営業益小反発。
【コスト抑制】FX取引のビッグデータ解析基盤構築を推進、取引量拡大に伴うコスト増の抑制狙う。VR技術活用の取引アプリ投入、AI活用も視野に新サービス模索。
【業種】 証券・先物 時価総額順位 12/51社

・7267 本田技研工業
【特色】4輪世界8位で北米が収益源。2輪は世界首位。環境技術に強み。世界6極体制。四半期配当
【連結事業】二輪12(10)、四輪73(1)、金融サービス13(11)、汎用パワープロダクツ他2(-9)【海外】88 <16・3>
【新車効果】4輪販売500万台(5・5%増)。タカタ関連費一巡。円高一服で前号比上振れ。18年3月期は『シビック』やSUV好調で台数伸長。年金会計処理影響剥落でも稼働率改善や部品共通化で営業微増益。
【脱自前】電動車用モーターで日立と、FCV中核部品でGMと、自動運転でグーグルと、提携案件多数。3月末、タイの1ライン休止、年産能力27万台(現42万台)へ縮小。
【業種】 自動車 時価総額順位 2/8社

・7814 日本創発グループ
【特色】DTPサービス大手。旧東京リスマチックが持株会社へ移行しM&Aに積極姿勢。四半期配当
【連結事業】クリエイティブサービス100 <16・12>
【M&A効果】昨年10月連結化したソニックジャムなど2社が通期寄与。加えて3月子会社化の販促・広告等制作会社、Webサイト制作会社上乗せ。印刷減収を非印刷事業でカバー。のれん償却増こなし大幅増益
【業務提携】2月ウイルコホールディングスと包括的業務提携結ぶ。主に印刷事業での連携進めるが、当面の業績影響は精査中。並行して田中産業(印刷中心)と提携。
【業種】 他産業サービス・製品 時価総額順位 109/200社

・8304 あおぞら銀行
【特色】旧日債銀。不動産融資と個人法人向け金融商品販売が柱。アジア展開。公的資金完済。四半期配当
【資産】現・預け金11、有価証券22、貸出金55、他12
【融資】中小企業等向け70、住宅・消費者向け0
【底打ち】地銀向けデリバティブ内蔵預金手数料が好調。資金運用利回り向上ながらドル調達費増響く。システム償却負担増も。18年3月期は運用残高増もあり資金利益が底打ちへ。地銀向け手数料順調、投信販売手数料持ち直しもあり経常利益上向く
【運 用】17年度貸出は利回り重視で国内横ばい、米国軸に海外6億~10億ドル増やす。証券は米債券関連と日本株を組み合わせ。
【業種】 大手銀行 時価総額順位 8/10社

色々な視点から銘柄を抽出して自分のオリジナルファンドを構築すのは非常に楽しいです。手数料がやや負担しますがこの楽しさは避けて通れません。これからも様々なジャンル、カテゴリーで面白い自分だけのオリジナルファンドを構築していきたいと考えています。