■ ファーストコーポレーション3株、中北製作所4株、佐鳥電機3株、日本プロセス3株
(5月と11月に配当が計画されている銘柄のファンドを1万円程度で組んでみました。)

投資額:11,774円(手数料込)

・1430 ファーストコーポレーション
【特色】東京、神奈川、埼玉、千葉で分譲マンション建設。用地手当てから建築まで一貫の造注方式に強み
【単独事業】分譲マンション建設工事85、不動産販売14、他1 <16・5>
【順 調】好採算の造注方式軸に分譲マンション建設着実。不動産収入も3倍強の76億円台。作業員効率配置進む。本社移転費こなし、営業益増。1部上場記念配。18年5月期は新規顧客中心に造注案件増狙う。
【開 発】都心部で開発の分譲マンションは新規取引先デベロッパーが今期22社超へ拡大(前期末16社)。横須賀市佐島に16年9月着工のケアハウスは18年4月引き渡し。
【業種】 住宅建設 時価総額順位 20/36社

・6496 中北製作所
【特色】自動調節弁のトップ。船舶用で遠隔操作装置まで一括製造する唯一のメーカー。多品種少量生産
【単独事業】自動調節弁47、バタフライ弁27、遠隔操作装置26【輸出】22 <16・5>
【一転拡大】得意のタンカー中心に船舶用が環境規制前の駆け込み需要で拡大。保守も海外が増加。陸上用も堅調。稼働率高まり採算が良化。営業益は一転拡大。18年5月期は後半から船舶の駆け込み需要剥落。陸上用の堅調続くが、営業益は後退基調。
【備える】幾何公差管理のため3次元測定機を最新鋭機にリプレース。船舶需要減少に備え、生産効率化に向けた設備投資推進。
【業種】 建設農業機械・産業車両 時価総額順位 38/56社

・7420 佐鳥電機
【特色】ルネサスエレ主力の半導体・電子部品商社上位。通信関連など自社製品拡充中。海外販売拡大
【連結事業】半導体素子35、一般電子部品42、電子機器19、製品4【海外】43 <16・5>
【下振れ】商流変更でモバイル用メモリ続落。ノートPC用キャパシタも想定を下回る。上期の円高も逆風。営業益下振れ。18年5月期は外資系フラッシュメモリや車載用半導体など拡大。産業用IoT関連製品も伸長。営業益上向く。為替差損見込まず。
【スマート工場】顧客工場用に絶縁監視装置やRFIDなど組み込むIoTシステムを販促。ATMなどに通信部材の販路拡大。
【業種】 電子部品・産業用電子機器 時価総額順位 134/253社

・9651 日本プロセス
【特色】独立系システム開発会社。組み込み系、発電所向けの制御系が柱。自動車関連の開発が拡大
【連結事業】制御19(21)、交通9(18)、特定情報9(20)、組込22(19)、産業・公共23(23)、ITサービス18(18) <16・5>
【還元重視】自動運転市場拡大で自動車関連堅調。券売機開発は乗り入れ増えて私鉄向け伸長。だが危機管理関連が底ばい。技術者育成の教育費用も膨らむ。連続営業減益も、会社35円配は記念配含め上乗せ濃厚。18年5月期は自動運転が牽引し、上向く。
【内部留保】活用策が課題。配当積み増しや自己株買いなど積極還元の検討に着手。業容拡大に伴う人材確保でM&Aも模索。
【業種】 SI・ソフトウエア開発 時価総額順位 111/163社