1万円で始めるオリジナルファンドの異種編「米国株」をファンドに取り入れてみました。「米国株」はSBI証券の外国株取引に口座を開設する必要がありますが、通常の口座を開設していればボタン一つで開設は可能です。

SBI証券の米国株への投資は手数料が約定代金の0.45%(税込0.486%)最低手数料:5ドル(税込5.4ドル)必要。しかし、数千円の投資で5ドルもの大金はどう考えても投資効率が悪く少額投資には向いていません。ただ、米国株は魅力もあるので色々探ってみると唯一救いの手がありました。それは米国市場に上場している「海外ETF」という商品です。

海外ETF

・数千から購入できます。
NISA口座からの購入で手数料は無料
(ただし売却は通常の米国株と同額の手数料が発生します。)
・世界中の様々な商品が購入可能。
・分配金(配当)利回りの高い商品が沢山ある。
・米ドルで資産が保有できる。等など良い点が多くあります。そんな海外ETFを1万円前後でファンドに組み込んでみました。購入した銘柄は以下の通りです。

・PFF iシェアーズ 米国優先株式 
1株38.74ドル 分配金回数:毎月 分配金利回り5.65%
iシェアーズ 米国優先株式 ETF(iShares US Preferred Stock ETF)はS&P U.S. Preferred Stock Index(同インデックス)の価格および利回り実績と同等水準の投資成果を目指す。同指数の構成銘柄はニューヨーク証券取引所(NYSE)、アメリカ株式取引所及びナスダック証券取引所に上場される一部の優先株のパフォーマンスを測定する。同インデックスはインデックスプロバイダにより指定された最低価格、出来高及びその他の要件に達した時価総額が1億ドル以上の優先株を含む。同ファンドは総合金融、銀行、不動産、保険、ユーティーリティー、自動車と部品、資本財、電気通信サービス、エネルギー、S-T証券、及びその他のセクターに投資する。同ファンドの投資アドバイザーはBlackRock Fund Advisorsである。

・HYEM ヴァンエックベクトル新興国高利回り債 
1株24.54ドル 分配金回数:毎月 分配金利回り6.00%
ヴァンエック・ベクトル新興国ハイ・イールド債ETF(VanEck Vectors Emerging Markets High Yield Bond ETF )は、 BofA Merrill Lynch High Yield US Emerging Markets Liquid Corporate Plus Index(同指数)の価格・利回り実績との連動を追求する。同指数は、BB1又はそれ以下に格付された新興市場の発行体により発行された米ドル建て債券により構成されている。

・YYY イールド シェアーズ ハイ インカム 
2株19.00ドル 分配金回数:毎月 分配金利回り9.77%
イールドシェアーズ・ハイ・インカム・ETF(YIELDSHARES HIGH INCOME ETF)は、ISEハイ・インカム指数の価格・利回り実績(報酬および経費控除前)に概ね連動する投資成果をあげることを目指す。

上記3銘柄については分配金が毎月支払われています。また、分配金の利回りが高いのも注目です。

ただし、海外ETFには維持管理費用(運用費)などが発生しますが、分配金率が高いのであまり気にならないと思います。何れにしても1万円前後で米ドル資産が保有でき、更に毎月分配金が米ドルでもらえるわけですから、我がファンドに加えても全く問題のないものだと思っています。1株から購入できるのもうれしい限りです。今後は配当金についてフォローしていきます。