管理人が保有しているオリジナルファンドの内「大手ゼネコンファンド」が絶好調に推移しています。


配当金の方も売り上げの好調の元、すべての企業で増配という結果になっています。

2017年3月度の予想配当に比べ、実質の配当金は右側の赤字で掲載しています。その横は差引額です。

一方、値上がり率で管理人が保有している銘柄のベスト10に大手ゼネコン企業が4社入っています。

・1801 大成建設
【特色】業界最大手の一角。非同族。道路事業を完全子会社化。不動産縮小。海外は建築軸に立て直し
【連結事業】土木28(12)、建築63(8)、開発8(11)、他1(9) <17・3>
【独自増額】受注は1・5%減の1兆6300億円。再開発や五輪施設など受注残は2兆円超と潤沢。大型工事が進捗し完工増。労務・資材費高の懸念あるが建築粗利率の悪化見込む会社数字は慎重。最高益
【人工知能】作業現場の省力化へ人工知能活用した無人化施工システムの開発着手。前期に続き自己株買いを実施。9月末まで250億円・4000万株を上限に取得。
【業種】 建設・土木 時価総額順位 1/122社

・1802 大林組
【特色】業界最大手の一角。関西、首都圏で都市開発に積極的。海外は北米、アジア進出。不動産事業強化
【連結事業】建設96(7)、不動産2(18)、他2(5)【海外】24 <17・3>
【独自増額】受注は13・3%減の1兆8600億円。再開発や外環道など手持ちの大型工事を順調消化。前期あった土木好採算案件剥落でも建築が受注時の採算上向き粗利率改善。施工効率化も進め連続最高益
【新中計】5年間で技術開発や多様な収益源の構築に計4000億円投資。不動産賃貸や再エネ事業も積極化。大林道路をTOBで完全子会社化へ、事業効率の向上図る。
【業種】 建設・土木 時価総額順位 4/122社

・1803 清水建設
【特色】業界最大手の一角。首都圏、民間建築が主力。環境エネルギーに注力。海外受注比率は1割未満
【連結事業】当社建設79(9)、当社投資開発1(29)、他20(4)【海外】9 <17・3>
【端境期】単体受注2%減の1兆4550億円。再開発など受注残高水準。ただ大型工事の施工本格化せず完工横ばい。期中の竣工案件少なく追加・変更工事は減。労務費高懸念で営業減益。ただ会社計画は慎重。
【超高層】インドネシアで地元企業と施工の高層ビル『アストラ・タワー』上棟。工期半年短縮し9月竣工目指す。若手技術者向け研修施設本格稼働。技術力の底上げ図る。
【業種】 建設・土木 時価総額順位 3/122社

・1812 鹿島建設
【特色】業界最大手の一角。同族色。超高層、耐震、原発技術に強み。内外の不動産開発が収益下支え
【連結事業】土木16(12)、建築46(9)、開発4(14)、国内関係会社12(5)、海外関係会社22(3)【海外】22 <17・3>
【高水準】受注5・1%減の1兆6400億円。期初受注残は再開発や道路など潤沢。ただ大型工事は施工本格化せず期中完工少ない。労務費高騰懸念で粗利率悪化見込む会社数字やや慎重。減益だが利益高水準。
【海外強化】医療・福祉施設など非住宅に強いオーストラリアの建設会社買収。アジア太平洋地域での事業展開積極化。施工手掛ける日比谷再開発は18年1月竣工予定。
【業種】 建設・土木 時価総額順位 2/122社

上記、4社ともに順調です。今後も大いに期待が持てるところです。また、もう数銘柄追加で購入も検討しています。