年々、上がる配当利回りの理論

私が保有しているポートフォリオの基本は増配年数が数十年続いている企業で大半を占めています。
中には60年を超す企業も数銘柄あります。

私は以前から高配当を利用した米国株投資が気になっていましたが、中々着手できずじまいでした。
その理由はもう遅いのではないかと考えてい方からです。

とは言いながら昨年の9月からやっと重い腰を上げて始めた米国株投資を始めました。
既に手遅れかと考えていましたが、丁度コロナショックで株価が暴落ということもありチャンスが訪れました。

高配当株を中心とした米国株投資を半年ほどしてみて単純なことですが一つ気づきがあったので記載します。
それは配当利回りについてです。

配当利回りは購入時の株価とその時に支払われる配当金で決まる数値です。
私の場合は毎年増配を続け、かつ配当利回りが3.2%以上の銘柄に投資をしています。

私の保有している SO サザン でその配当利回りを検証してみると以下の通りになります。

サザンは18年間連続増配中です。
直近で増配率を見てみると以下の通りで、毎年0.02ドル×年4回=0.08ドルの増配が安定的になされています。

昨日のサザンの株価は57.05ドルです。
この株価が現状のままで推移したら増配分だけ配当利回りが上がっていく仕組みになっています。
当たり前と言えば当たり前ですが。

単純計算してみると今年は4.48%、10年後は5.61%近くになることになります。
その時の株価はどの程度で推移しているかは誰も分かりませんが購入時の価格と配当は変わらないのでこの計算は成り立ちます。

例え株価が大きく上げていれば配当利回りは低くなっているはずですが、購入時の価格で計算すると高配当利回りのままです。
反面、下げていれば利回りはさらに高くなっています。

これはあくまでも連続増配が続くことを前提にしているので、それが崩れれば計算通りにはいかないことになります。
そのため、比較的に安定して増配を続けている銘柄に長期間投資をすることに傾注するべきと考えます。

既に私のポートフォリオでは過去に頂いた配当金より増配されている銘柄もあります。
米国株投資を考えている方は今からでも遅くはありません。
特に下落中の現在が投資のチャンスになるかもしれません。


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