勇気ある損切りで大幅増益確保中

ナスダック、特にグロース株が最近めっきり売られています。私も2021年当初はナスダックのグロース株中心の売買に徹していましたが、嫌な雰囲気を察知してほぼ全ての銘柄を損切り、利確を決行しました。

2月9日:ファストリーを111.40ドルで売却、本日の株価は42.31ドルと半減以下

2月17日:ニコラを22.01ドルで売却、本日の株価は10.14ドル

2月17日:クラウドフレアを82.15ドルで売却、本日の株価は69.07ドル

2月17日:マキシオン・ソーラー・テクノロジーを48.46ドルで売却、本日の株価は16.03ドルでこちらの銘柄については株価は1/3になっています。

3月3日:ローズタウン・モーターズ20.57ドルで売却、本日の株価は8.06ドル

3月3日:シースリーエーアイ101.8ドルで売却、本日の株価は56.34ドル

ほんの一部ですが凄まじい下げです。あのまま保有していたことを考えるとぞっとします。そして現在は上記銘柄を売却して銀行株や資源株などを購入しており順調にプラス推移しています。

大きなマイナスが少しのプラスになるということは大大大プラスと言うことになります。今に思えばあの決断は正しかったと考えるべきです。将来はどうなるか分かりませんが今の投資手法で継続していく予定です。

上記銘柄については大半が損切りでしたが、損切りの重要性を改めて知ることになりました。まずは3月4月危機を上手く乗り越えられて良かったです。

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