公益事業銘柄をターゲットに!

米国株投資が日毎難しい状況が続きます。私も5月以降、ポートフォリオの再見直しを決行しており、ほぼ見直しが完了しました。

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まず手始めに海運関連銘柄を売却、その後も営業キャッシュフローマージンなどを考慮して低い数値の銘柄を積極的に売却。その後シフトしたのが公益関連銘柄となりました。今年は地味な銘柄群、公益関連銘柄で暫くは自分の財産を守ることにしました。

私が保有している公益事業関連3銘柄をご紹介します。

〇 AQN アルゴンキン・パワー・アンド・ユーティリティーズ

アルゴンキン・パワー・アンド・ユーティリティーズはカナダの電力会社。電力の発電、送電、配電事業に従事する。米国ではリバティー・ユーティリティーズの名称で配電事業を行い、水道、電気、ガスの供給を手掛ける。従来の発電に加え、太陽光発電や水力発電も行う。米国とカナダで送電事業と天然ガスのパイプライン輸送を展開する。本社はオンタリオ州。

〇 NEP ネクステラ・エナジー・パートナーズ

ネクステラ・エナジー・パートナーズは、米国の合資企業。安定した、長期的なキャッシュフローを提供する再生可能エネルギープロジェクトを所有、運営、取得するために形成された。北米に10箇所の風力発電や太陽光プロジェクトの権益を所有する。

〇 UGI UGI

UGIは米国のエネルギー関連持株会社。エネルギー販売と関連サービスを提供。米国、フランス、オーストリア、チェコ、スロバキア、ハンガリー、デンマーク、中国などでプロパンとブタンの小売販売、規制天然ガス・電力の供給と発電、エネルギー商品の販売、ガスパイプラインを含むエネルギー資産の管理、冷暖房空調サービスを展開。

上記3銘柄について配当利回り、PER、売上、純利益、営業キャッシュフローマージンなどを取りまとめてみました。

赤数字は前年度より順調に伸びているものとしました。配当利回りは税引き後の利回りです。何れにしても潤沢な営業キャッシュフローマージンを誇っており暫くは増配も期待できる状況だと考えています。上記3銘柄は2023年までは売上、純利益も順調そうです。

未だ購入して間がありませんが順調に株価は推移しています。この調子で頑張ってほしいものです。

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