新規に銘柄を購入する時、何を基準に銘柄を選んでいますか。ただ単純に「この銘柄は最近良く下がっているから」だとか、「何となく昔からお気に入りの銘柄だから」だとか。少しできる投資家は自分なりの基準でスクリーニングをして銘柄を選ぶ何てことは経験がありますよね。
私の場合、最近はSBI証券の「テーマ投資」を中心に銘柄を購入しています。このサービスは今はやり、今後に期待等、様々な観点からテーマを選んで銘柄を抽出つしてくれています。こんな便利なサービスはありません。
銘柄を購入する場合、よく言われているのが「木を見て森を見ず」という格言があります。つまり銘柄をいきなり探すのではなく、まず森を探すこと、これがすなわちテーマとなります。
テーマ
半導体
ペロブスカイト太陽電池
防衛
データセンター
AI
2024年のIPO
防災
生成AI
宇宙開発関連
金利上昇メリット
ゲーム関連
サイバーセキュリティ
インド関連
グローバルニッチ
第1四半期好決算
連続増配
こうしたテーマの中から有望な銘柄を探すのが得策のような気がしています。私はこの度、「グローバルニッチ」の銘柄をテーマ投資として5万円で購入しました。
比較的ニッチ(すき間)な分野に特化することで、国際市場で競争優位を確保している企業のこと。世界的に見ても高い技術力を持つ一方で、地方企業や中堅・中小企業も多いことから、国内では知名度が低い企業も多かった。 経済産業省は20年6月30日、世界市場のニッチ分野で勝ち抜いている企業や、国際情勢の変化のなかでサプライチェーン上の重要性が増している部素材などの事業を持つ優良な企業を選んだ2020年版「グローバルニッチトップ企業100選」を発表した。前回は13年度に選定していたが、デジタル経済の進展や世界の政治経済情勢の変動、少子高齢化のような社会構造の変化など、日本企業を取り巻く事業環境が変化していることを踏まえて選定したとしており、公募249社のうち113社が選定されている。 産業革新投資機構が23年6月にJSRの買収を発表して以降、グローバルニッチ企業への関心が高まっている。
テーマ投資はミニ株のルールに準じて単位未満株ではないは数株で購入するため、比較的安価に購入できます。テーマ投資には5万円、10万円、20万円、30万円のコースがあるのですごく便利です。