BKバンク・オブ・ニューヨーク・メロン購入

2月16日、17日の2日間にかけてBK バンク・オブ・ニューヨーク・メロン株を購入しました。

購入理由は今までの記事の通り、リスク回避と分散投資につきますがこの銘柄、意外に今の主流に乗っかているんです。まずは以下の記事を確認してください。

【ワシントン=塩原永久】米有力企業で、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)を支払いに認めたり、関連サービスを提供したりする計画が相次いで浮上した。仮想通貨への信頼感が高まったと受け止められ、ビットコインの価格が急上昇している。ただ、投機性の高さなどを問題視する金融当局による規制強化を促している側面もある。  代表的な仮想通貨のビットコインは16日、1単位5万ドル(約527万円)の大台を初めて超え、年初からの上昇率は7割に迫った。  急騰の引き金になったのは、米電気自動車(EV)大手テスラが15億ドル(約1600億円)分のビットコインを取得したことが8日に判明したことだ。同時に製品購入でビットコインによる支払いを受け付ける計画も明らかになり、投資先として安心感が広がって資金流入に拍車がかかった。  今月に入ってクレジットカード大手マスターカードが一部仮想通貨の受け入れ計画を表明。銀行大手でもバンク・オブ・ニューヨーク・メロンが顧客への保管サービス提供を検討するなど、大手企業で仮想通貨利用の裾野が広がっている。産経新聞より

更にバンク・オブ・ニューヨーク・メロンは、個人向けの支店はなく、個人向けの貸し出しもほとんどありません。金融資産の管理に特化した会社です。株式や債券などの金融商品を顧客から預かり、保管金額に対して手数料を徴収するビジネスモデルを構築しています。

バンク・オブ・ニューヨーク・メロンが、管理している金融資産は、膨大な数字です。35.2兆ドルの資産を管理しています。これは、日本の年間GDPの約7倍です。(驚

BK バンク・オブ・ニューヨーク・メロン

バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(The Bank of New York Mellon Corporation)は投資会社である。【事業内容】同社は投資管理事業及び投資サービス事業を運営する。また、リースポートフォリオ、企業財務活動(投資有価証券ポートフォリオを含む)、デリバティブおよびその他の取引、企業および銀行所有の生命保険および再生可能エネルギー投資、および事業終了を含むその他の事業も有している。同社の投資管理ブティックでは、パッシブ・プロダクツおよび現金管理に加え、積極的に管理されたエクイティ、債券、オルタナティブおよび債務主導型の投資を提供している。同社は資産のサービシング、清算サービス、発行体サービスおよび財務サービスを顧客に提供している。

色々調べてみるとこの銀行は凄いにつきます。上述したように仮想通貨関連、再生可能エネルギーをも手掛ける、更に配当も意外に良いというところが長期保有向きではないでしょうか。

BK バンク・オブ・ニューヨーク・メロン 13株 1株43.13ドル(NISA口座)

配当金も3%程度あるのでNISA口座で長期的に保有する考えです。

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