昨年9月に上場したPLTR パランティアテクノロジーズを購入しました。
新規上場したばかりの企業への投資は慎重にするべきと兼ねてよりblogにも記載していましたがどうしても保有したく購入に至りました。
PLTR パランティアテクノロジーズ
パランティア・テクノロジーズ(Palantir Technologies Inc.)は、教育機関向けのソフトウェアプラットフォームを構築する。【事業内容】非政府産業で働く顧客にサービスを提供する商業セグメントと、米国連邦政府及び非米国政府の機関である顧客にサービスを提供する政府セグメントの2つの事業セグメントを運営する。「Palantir Gotham」(ゴッサム)と「Palantir Foundry」(ファウンドリー)の2つのソフトウェアプラットフォームを構築する。ゴッサムは、防衛及び諜報機関のアナリストのために構築されたソフトウェアプラットフォームである。ゴッサムを使用すると、信号インテリジェンスソースから情報提供者からのレポートに至るまで、データセット内に隠されたパターンをユーザーが識別できるようになり、米国及び関連する軍人を支援する。ファウンドリーは、組織のデータの中央オペレーティングシステムを作成する。ユーザーはデータを統合して分析できる。
パランティアは新規株式公開(IPO)を通じた資本調達を行わず、NYSEに直接上場しました。直接上場とは、一般的なIPOのように新株発行による資金調達を行わず、既存の株式だけを上場する方法です。この状況を考えるとロックアップによる大きな売りは考えられません。上場価格よりかなり上げていますが将来性を感じており暫くは持続方針です。