最近は配当を意識した銘柄へシフトしており、その一環として昨晩、ABBVアッヴィを2株購入することにしました。この会社は配当金目当てで購入される投資家の中では定番中の定番の銘柄です。
〇 ABBV アッヴィ
アッヴィ(AbbVie Inc.)は研究型バイオ医薬品会社である。【事業内容】同社は各種医薬品の発見・開発・製造・販売に従事する。同社の製品はリウマチ学、胃腸病学と皮膚科学等の慢性自己免疫疾患、血液癌を含む腫瘍学、C型肝炎ウイルス(HCV)とヒト免疫不全ウイルス(HIV)を含むウイルス学、パーキンソン病と多発性硬化症等の神経学的障害、甲状腺疾患と嚢胞性線維症関連合併症を含む代謝性疾患、並びに他の健康状態の治療のために使用される。同社はHUMIRA(アダリムマブ)、腫瘍学製品、ウイルス学、追加のウイルス学製品、代謝またはホルモン製品、内分泌学製品、並びにDuopaおよびDuodopa(カルビドパおよびレボドパ)、麻酔薬およびZINBRYTA(ダクリズマブ)を含む他の製品を提供する。
購入理由は前述したとおりで配当金の魅力。そしてリスク回避の下、医療関連銘柄への投資で決まり。以下に過去の配当金履歴を掲載しておきます。
現在の配当利回りは4.95%。税金等を考慮すると3.5%程度の配当利回りになります。悪くありません。そして特筆するのは増配率今年度10%、前年度10%、全前年度11%と毎年10パーセント近くの増配率です。この勢いが続けば長く持てば持つほど大きなリターンが想定されます。株価が変わらなくても増配が続けば配当利回りも上がるので株価が低迷しても辛抱できます。